ホイールの洗い方
洗車の仕方(ホイール編)です。
Facebook洗車のページにも書きましたが、今日、水洗い洗車してきましたので、その際の写真を使用して書きたいと思います。
私の愛車は国産ですが、ホイールダストが物凄いのです。
ですから、これまで本当に色々な洗車用品を試しました。
これまで試した物のレビューは、ホームページ(このブログのPC版にはバナーがあります。)を見ていただくとして、今現在の洗い方を書きたいと思います。
前回、大まかに書きましたが・・・
こんな物を使ってます。
ホイールの洗い方
①噴霧器でホイールに水をかける。
②水を含ませた(濡らした)スポンジにカーシャンプーを付けてホイールの汚れをざっと洗う。
③噴霧器または濡らしたスポンジ(シャンプーがついていないスポンジ)で洗い流す。
※ホイールカバーを装着している車の場合は、ここまででOKだと思います。
④ホイールクリーナーを噴霧。
⑤ブラシ等を駆使し、再度、ホイールを洗う。
⑥噴霧器または濡らしたスポンジで洗い流す。
⑦この後、ボディーの洗車時に高圧洗車機で再度流します。
※ダストが激しい車以外は、ここまででOKだと思います。
⑧拭き上げた後、ホイールコーティングを施工します。
通常の水洗い洗車時は、ここまでで作業終了です。
しかし、上記の方法で汚れが落ちない場合は(⑥の後)違う用品を使って汚れを落とします。この方法も、これまで色々な洗車用品を使用してきました。
例えば、エバーグレイスから販売されている「サンストライク」や「アイアンドロップ」等です。詳しくはホームページを見てください。
現在は、ディテーリング・ベースから販売されている「酸性ホイールクリーナー」と「アルカリ性クリーナー」を使用しています。
尚、詳細のレビューは(しつこいようですが)ホームページを見てください。
❼酸性クリーナーを噴霧し、ブラシ等で洗います。
❽噴霧器または濡らしたスポンジで洗い流します。
❾アルカリ性クリーナーを噴霧し、ブラシ等で洗います。
❿噴霧器または濡らしたスポンジで洗い流します。
その後は、上記の⑦以降の作業を行います。
以上、私のホイールの洗い方をご紹介しました。
これからも試行錯誤・創意工夫する事と思います。
というよりも、ブレーキパッドを交換するともっと楽になると思いますし、時間が短縮すると思われます。
最後に、噴霧器の動画を撮ったので貼り付けたいと思います。
ホイールを洗うだけなら十分な水圧だと思います。
また、今後(もしかすると)もう一つ購入し、希釈したシャンプーを入れてボディーの下周り等に噴霧してから洗車してみようかなぁ~・・・等と画策しております。