サンストライクとガラスリフレッシャー
タイトルには「サンストライク」と「ガラスリフレッシャー」と書きましたが、特にレビューは書きません。レビューをご覧になりたい方は、私のホームページの洗車のページをご覧ください。(リンク、または、このブログ上にあるバナーをクリックしてください。)
さて、何故、タイトルを「サンストライク」と「ガラスリフレッシャー」としたのか。
それは、もう一つのブログ(Ameba)Highest"R" PartⅡの検索ワードの上位を占めているからです。でも、決してアクセスアップを狙ったわけではありません。(^^ゞ
ご存知無い方のために書いておきますが、サンストライクは、エバーグレイスというところから販売されている特殊酸性クリーナー・ホイールクリーナーです。
これは、今の愛車を所有して始めて市販品(カー用品店以外で)以外を購入して使用した洗車用品です。
サンストライクと一緒にアイアンドロップ(鉄粉除去剤)を購入し、ブレーキダストの汚れが激しいホイールを掃除しました。
正直、凄い効果があります。
固着したブレーキダストの汚れを簡単に(刷毛で軽く汚れを掻きだすだけ)落とすことが出来ます。でも、それを毎回施工出来るかというと(時間的問題)それは難があります。
その後、色々なものを試しました。
通常、ホイール用のクリーナーを使用し、落ち難い汚れや固着してしまった汚れを落とすのに(現在も)使用しています。
そして、現在は同様の効果が簡単施工で得られるディテーリングベースというところから販売されている「酸性ホイールクリーナー」と「鉄粉・ブレーキダスト除去剤」を使用しています。
「ガラスリフレッシャー」は、クルーズジャパンから販売されているガラス油膜・水垢落としです。ワイパー跡(水垢)も落ちてしまう優れものです。
こちらは、施工自体は市販品と変わりはありませんが、容量(コスト的に)の問題もあり、通常は市販の油膜落としを使用し、ここぞという時に使用しています。
何が言いたいのか・・・
要はコイン洗車場派の場合は、色々なケミカルを使い分けなくてはいけないということです。市販品だけで綺麗になって満足行く結果が得られれば良いのですが、拘り始めると、どうしても市販品だけでは事足らなかったりします。
勿論、カー用品店で購入出来る市販品でも良い用品もあります。事実、ずっと使い続けている用品もあります。
ネット通販で業務用(プロ用)の洗車用品を購入出来るようになり、一般の人でも使えるように改良されたケミカル品を簡単に入手出来るようになった昨今ですが、やはり、プロが使う目的に開発された商品という事もあり、施工における行程や時間が問題になってきます。家で水道を使用して洗車できる環境であれば問題はありません。
しかし、先程も書きましたが、コイン洗車場派の場合は、何行程も重ねたり、何度も流したり、流しながら施工したり等が出来ません。
でも、より良い効果が得たいですよね。
そこで、以前ブログに書いた「洗車道」につながるわけです。
「洗車道」に合った洗車用品を探し、使ってみる必要があるのです。
ということで、Facebook洗車のページをご覧になっている方はご存知かと思いますが、以前から気になっていた(販売開始を待っていた)クルーズジャパンのキズ消し効果のあるコーティング剤「スーパーゼウス」を購入(シークレットセールスで安く購入)しました。
それに合わせて下地を作るために「スーパークリンシャンプー」を購入しました。
スーパーゼウスは、磨き傷が少々目立つ様になった(舐めるように見るとわかる。)ので購入しました。これ自体の施工は何ら問題はありませんが、スーパークリンシャンプーに関しては、1度洗った後に水をかけながらスポンジですすぎ洗いしなくてはいけません。
さて、これをどう行うか・・・が問題です。
水をタップリ吸わせたマイクロクロスを利用するか・・・等、色々考えましたが、今回は加圧式噴霧器を併用してみようかと思っています。そして、スポンジも2個利用(シャンプー用とすすぎ用)して行ってみようと思っています。
と、その前に。
コストはかかりますが、まず高圧洗車で汚れを流し。
その後、冒頭に書いたアイアンドロップを使用して鉄粉の除去を行い(ボディーはツルツルですが、鉄粉がゼロとは限らないので)その後、噴霧器を使いながら粘度クリーナーも使ってみようかと思っています。
そして、スーパークリンシャンプーで下地を作り、最終的にスーパーゼウスを施工します。
今回も試行錯誤・創意工夫です。
結果は如何に!?