洗車のページ日記

洗車ページを作成した経緯や主旨を日記につづっています。

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車の何処を綺麗にすれば良いのか

Facebookの某洗車グループの投稿を見ていると、案外、見えない所を洗車していないんだなぁ~・・・と思ったりします。

家や電化製品もそうですが、何処に汚れが溜まるのか・・・

それは、風の通り道であり、吹き溜まりになるところです。
例えば、洗濯乾燥機ですが、蓋を開けてもそれほど汚れは見えません。ドラム等は綺麗です。
洗濯したての物を乾燥させているから汚れないのか・・・
ヾノ'∀'o)イェイェ ノォォ━━━━━(゚д゚; )━━━━━!!!!

衣類を回転させて乾燥させているのですから、当然、埃は舞います。(明るい所で洗濯物を振り回してみてください。)
それらの埃等は、見えない所に溜まっているのです。
乾燥機の裏側・・・
ガスを使用している場合は、ダクトの中・・・
それらの中には、物凄い埃が溜まっています。
でも、電化製品ですから、裏側等を開けて掃除する人はなかなかいないかもしれません。

話が反れましたが、車の場合はと言いますと・・・
空気の取り入れ口(グリル等)は勿論、ボディーの目地、それから、先日、Facebook洗車のページに書きましたが、

 

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ボンネットの中(エンジンルーム)
ボンネットの裏
ミラーの内側
ドアの内側(目地等)
ガラスの隙間
給油口の中(フューエル・リッド)
トランクの周り(トランク・リッド)
etc・・・

刷毛やディテーリングスワブ等を駆使して掃除しましょう。

 

参考までに、以前、別ブログや洗車のページに書いた記事を貼り付けておきます。

 

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細かい所に埃が溜まるのです。

人間の鼻の中、耳の中等汚れますよね。

車も同様です。

見える部分だけをいくら綺麗にしてツヤツヤにしたとしても、それではGSの手洗い洗車と大差ありません。

自分で手洗いするからこそ、見えない所まで綺麗にし、拭き上げられるのです。

だからこそ、車の傷や不具合をも発見できたりするのではないかと思います。