夏の虫対策
昨日、こんな記事を見ました。
夏の虫対策
夏場に郊外や高速道路を走るとフロント周りに「虫」が沢山付きます。
記事に書いてある様に、なるべく早く拭きとった方が良いです。でも、休憩時にガラスを拭いてもボディーを拭き取るには、少々抵抗がありますよね。(人の目もありますしwww)
私の場合は、虫汚れの対策だけではありませんが、昨日も書いた様に車に乗り込む前にガラスを拭くので、霧吹き(水を入れてある)とガラス用のクロスを常備して拭き上げています。
これは、あるガソリンスタンド(仕事で郊外のGSを利用した際)で霧吹きを使用してガラスを拭き上げているのを見てアイデアを取り入れました。(霧吹きは百均で購入)
霧吹き&B&Y視界スッキリクロス
ハンディクラウン(Handy Crown) B&Y 視界すっきりクロス ブラック
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窓フクピカも常備しています。(窓だけではなく、室内も拭けるので)
しかし、いきなりフロントガラス(外)を拭いてしまうと跡が残ったりしますよね。
そこで、霧吹きとクロスを使って拭き上げ、必要であれば、その後、窓フクピカで拭き上げる様にしています。なお、霧吹きの水は洗車時に補充しています。コスト的にも安く、クロスを濡らす必要もないのが利点です。
ボディーの虫汚れ
冒頭にも書きましたが、虫汚れは早めに拭きとらないといけません。放置すると、きちんと拭き取ってもシミになったりする場合があるからです。
でも、直ぐに拭き上げることが出来ない場合が殆どで、帰宅後に拭き上げることが多いと思います。そんな時に「虫取りクリーナー」があると便利です。
ウエットシートタイプの虫取りクリーナーもありますが、コスト的に考えた場合、スプレータイプが良いのではないかと思います。
私は現在、これを使用しています。↓
現在は、商品が変わり・・・
これに変わっているみたいです。↑(ウエットシートタイプもあり)
虫取りクリーナーという意味では、色々な商品が出ていますが、鳥のフン(固着した物)まで使用できるとうたっている商品は多くありません。これは、固まったフンまで楽に落とせます。ですから、数日放置して落ち難くなった虫汚れ等も楽に落ちます。
洗車時の虫汚れ落とし
これまで虫取りクリーナーに関して書きましたが、クリーナーで虫汚れを落とすのではなく、洗車して落としたいという方は、SOFT99から出ている「リムーバースポンジ」等を使うと簡単に落とせます。シャンプーを使用してもなかなか落ちない虫汚れが水洗いだけで簡単に落とせますよ。
※レビューは、ホームページのHighest”R”(洗車のページ)の洗車用品レビューを見てください。