洗車の意義(その1)
洗車の意義(その1)
ちょっと堅苦しいタイトルになりましたが、洗車のページで掲載した情報をまとめておこうと思います。前回書いた様にFacebookのニュースフィードは流れしまい、そのうち埋もれてしまいますから。
自分で手洗い洗車をする醍醐味
色々ご意見はあると思いますが、自分で手洗い洗車をする醍醐味は気の済むまで綺麗にできること。そして、細かいところまで綺麗に出来ることです。
先日、ある業者さんのFacebookページにこんなことが書いてあり、洗車のページでシェアしました。
「手が入らない所こそ・・・狭い部分や細かい部分をキレイにしてコーティングします。抜かりなくコーティングして行きます。」
「こだわる方は、ボディ外装だけではなく開口部等の美しさも大切にされます。だからこそ隅々までガン吹きにてコーティングしています。」
このブログでも、以前、こんなことを書きました。
私は、こんな言葉を追記しました。
「見えない所や細かい所こそ綺麗に。そうすると、手が入らない所がいつの間にか手の入っている所に変わる。」
掃除や洗車は、ある意味自己満足です。でも、家の掃除も同様、細かいところまで綺麗にすると清々しい気持ちになりますよね。そして、その後、汚さない様に・・・汚れない様に・・・汚れが溜まらないように気を使ったりしますよね。
きっと、そういう気持ちが物を大事にする心を養うのではないかと・・・。
また、見る人が見れば、「凄い綺麗にしているなぁ~」と思うかもしれません。(*・ゝ・)
車のキレイを維持するコツ!1番は、『安全運転』
これもまた業者さんのニュースフィードに書かれていたのですが、お客様からの感想に書かれていた言葉だそうです。
どんな方法であれ、車が綺麗になれば綺麗な状態を維持したいと思うはずです。お金を支払って綺麗にすれば余計にそういう気持ちを強く持つかもしれません。
スタンドの機械洗車したとしても、直ぐに雨が降って汚れたら悲しいですよね。
手洗いだったら余計にそうです。
「洗車をすると雨が降る」
マフィーの法則の一つだと言われています。
綺麗にしたのに雨・・・綺麗な状態を保っていたい。綺麗な車に乗っていたい。そういう気持ちがあるからこそ考えてしまう事です。
でもね、その気持が安全運転に繋がるのだと思うのです。
以下(赤字)に、ニュースフィードから転記させていただきます。
「例えば、車間距離が狭いと、前の車の排気ガスをモロにかぶります。
さらに跳ね上げた小さな石や砂がバチバチ当たってしまいますよね。
雨の日なんかは、泥水をさんざんかぶってしまうわけです。
それが積み重なると・・・
車を止める時も、隣の車とできるだけ開けて止めるとドアパンチの可能性も低くなります。
スピードを控えめで走ることも大切ですね。
皆さん、車のキレイのためにも、安全運転で!」
汚れを放っておくと落ち難くなります。
車間が短ければ飛び石によって傷が付いたりします。(状況にもよりますね。私は隣の車線でトラックからの飛び石がありましたし、急に前に割りこまれ飛び石がありました。)
駐車場するときも、わざと車の少ない場所に止めたりしますよね。(特に車好きな人は)
車を綺麗にすると車を大事にする気持ちを強く持つようになる。
そういう気持ちが安全運転につながるのだと思います。
洗車の意義は、それだけではないと思います。
まだまだあるはずです。ということで(その1)というタイトルにしました。
今後も意義を考え、まとめていきたいと思います。