洗車のページ日記

洗車ページを作成した経緯や主旨を日記につづっています。

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洗車ページの向かう先

今回は、洗車ページの向かう先と題して、洗車について少し書きたいと思います。

 

洗車に関してネットで色々見たり、色々な人に話を聞いていると、皆さんどうやら車を持っていても洗車が面倒だと思っているのではないかという事を感じます。

それは車に限らず家の掃除にもあてはまります。

「洗車はどうやれば良いのか分からない。だから面倒・・・だから自分ではやらない。だからスタンドで済ます。だから外注する。」

等々様々な意見を目にします。

でも、洗車や掃除は案外面倒ではなく簡単なんです。

掃除をしていると、不思議な事にその場所から「ここを綺麗にして・・・ここを◯◯して・・・」という声が聞こえてくる錯覚?の様なものを感じてきます。www

あとは自己満足、何処で満足(妥協)するかだと私は思っています。

 

水を使うも良し、使わないも良し、結局は自分自身が綺麗になったと思えばそれで良いんです。方法等、これが正しい、これが絶対なんて事はないのだと私は思っています。

しかし、どんな方法でも最終的に行く付く所は一緒です。

だから、結果的にこういう方法が良いんだというものを見出すことになります。

そこが一緒なだけです。

 

例えば、窓(フロントガラス)ですが、水拭きしていてどうも跡が残るなぁ~・・・と思ったとします。

それを綺麗にするためにシートタイプのクリーナーやスプレータイプのクリーナー等を使います。そこで綺麗になったと思う人もいれば、そうでない人もいます。

舐めるようにガラスを見て綺麗にしたいと思う人、または、逆光になった時にまだ汚れていると感じる人等様々です。

もっと綺麗にする為にクロスを変えてみよう・・・

油膜取りをすれば良いかもしれない・・・等、色々と試行錯誤する人もいるかもしれません。

でも、どちらでも良いのだと思います。

要は、自分で綺麗になったと思うかどうかです。

そう考えると、洗車は面倒でも難しくも無いですよね。

 

私が完全手洗い洗車になったのは、始めて購入した車(1台目)をある人が見て「洗車機で洗車してるでしょ?」と言われたのがきっかけです。

車の色が紺だった言う事もありますが、よぉ~く見ると洗車機の磨き傷が見えたのです。

それから手洗い洗車をする様になりました。(でも、毎回ではありませんでした。)

たまにキズ消し(色の付いたWAX)をかけたりするようになりました。

その当時は、それで満足でした。

その後、洗車機も進化し、アトラクションの様なドライブスルー洗車を楽しんだりもしました。でも、やはりたまには手がけでWAXをかけたり、耐久性の良いポリマーをかけたりしてました。

なるべく手短に洗車をする為にフクピカ・ドライシートを利用し、その綺麗さに長きに渡って利用した事もありました。

そういう洗車を繰り返していくうちに窓の油膜が気になったり、より見やすくする為や防汚をかねてガラスの撥水コーティングをしたりするようになったのです。

自分で洗車をしていくちに(家の掃除も同様)ここをこうすれば良いのではないかということを考えるようになり、その作業をしていると「ここを◯◯して・・・」という声が聞こえているのではないかと思うほど(錯覚)綺麗にし始めることになるのです。

それはコーティングを施工してからも同様です。

3台目の愛車を購入した時にコーティングを施工し、その綺麗さに魅了され、同時にメンテナンス剤の施工する様になりましたが、綺麗にすればするほど車の声がどんどん聞こえてくるようになりるのです。ここに埃や汚れは溜まる・・・走った後はここが汚れる・・・そんな事も分かるようになります。そして、現在に至ります。

ケミカル品も市販品で満足するか否かです。

面倒な洗車ノウハウはいらないと思えば拘る必要もありません。

自分自身で満足出来る範囲でケミカル品を選び、洗車すれば良いです。

それでもやっぱり自分でやるのは面倒だし、時間が・・・という方は洗車機だってOKのはずです。(昨今の洗車機を進化してます。)

洗車機を使っても、もう少し綺麗にしたい。WAXや撥水効果を持続させたいということであれば拭き上げ時にスプレー式のコーティング剤等を使用するのも良いかもしれません。それも立派な拘りの洗車だと私は思います。

洗車機同様、ケミカル品も進化している昨今、利便性と驚きの効果を持った製品が沢山発売されています。

 

何をどの様に使い、どこまで綺麗にするか・・・一言で言えば自己満足です。

でも、その先歴然とした違いや差が出てくるのも事実です。

家を長く大事に使うのであれば家の中だけにとどまらず外壁を綺麗にしたりしますよね。車も同様です。長く大事に乗る為には何をすべきかです。

ダメージを受けない様に(保護する意味で)WAXもしかりポリマーやコーティングをしてより綺麗にする必要があるわけです。(勿論、メンテナンスも必要です。)

 

前置きが長くなりましたが、色んな環境、色んな意見を持った人がいて、色んなニーズに併せて商品が開発・販売されているわけですから、当然、ユーザーも悩むことになります。

そんな時、洗車のページを見て「あっ、これ良いかもしれない」とか「この用品はどうなの」とか「この用品は良かったよ」等という事が分かったら良いなぁ~と思うのです。

メーカーの垣根に問らわれず、洗車の方法等の敷居を低くし、忌憚のない意見を見聞きできるそんなページにしたいと思っています。

これは、個人のページだから出来る事だと思っていますし、その為にも一日も早く、沢山の方とコミュニーケーションをとれる場にしたいなぁ~と考えています。

 

 

塵も積もれば山となる。(車に塵が積もるのは困りますがwww)

ローマは一日にして成らず。

 

時間をかけて作り上げていきたいと思っています。