Facebookページは個人のコミュニティーサイトに向いているのか?
東京では暖冬のドカ雪が降りましたね。
東京の交通網は大混乱。
私も雪のおかげで24時間勤務が仮眠もなしの28時間勤務になりヘロヘロです。
そして、本日明けで明日も24時間勤務、明日の朝、すっきりと覚醒するために夜まで寝るのを我慢しています。
眠気と闘いつつ、そして、少々ハイな状況でブログを更新しておりますので、予めご了承ください。(^^ゞ
さて、前回はFacebookページで洗車のページを作成した経緯について書きました。
今回は、実際に洗車のページを開設した後について書きたいと思います。
まず、開設して直ぐに、やはりグループにすれば良かったのかもしれないと感じました。それは、誰でも見れるFacebookという利点が裏目に出てしまっているのではないかと感じたからです。オープン(誰でもウエルカム)にしたいが為に、それが仇になってしまったのかとも思ったりしています。)
というのは、まずページに「いいね」してくれる人が少ない。
開設して1年半、徐々に「いいね」が増え、現在は50人程の方が「いいね」していただいています。やはり継続は力なり。なのかもしれませんね。
この数字が多いのか少ないのかは・・・
因みに、某、洗車用品を販売している会社がFacebookのグループを作り約2ヶ月で100人の登録者になったとの事でした。知名度も何も無い個人のコミュニティーサイトが1年半でその半分・・・です。
もっとも、先程も書きましたが、登録しなくても誰でも見れるFacebookページ。
それも見知らぬ個人が作っったページに個人のアカウントで「いいね」をするわけがありません。
一般的にFacebookページに「いいね」をしても、その後、そのページに訪問しないユーザーが殆どと言われていますが、その「いいね」さえ少ない状況が何ヶ月も続くと色々考えてしまうものです。
ましてや、情報交換を目的に始めたページでしたが投稿がありません。(現在もほぼ一方通行)
先程も書きましたが、見知らぬ個人が作っったページですから投稿が少ないのは仕方ないのかもしれません。でも「洗車しましたよぉ~」という写真付きの投稿を少しは期待していたのが本音です。
そう考えると、承認制のグループにした方が良かったのではないかと思ったりもしています。グループであればFacebookのグループを始め、Google+、mixi、アメブロ etc
色々選択の幅が広がった事も事実ですし、Google+の場合、SEOもしっかりしているので登録者の増加も見込めたかもしれません。
そんな事が日々頭を過ぎっております。
それでも、最近は嬉しい事にリーチ数(リーチとは、Facebookでは「ページのコンテンツを見たユーザー数」つまり、Facebookページから発信されている内容がどれくらいのユーザーに届いたかを知るための数値です。)が増えてきています。
ネット等で調べると、Facebookページのリーチはおよそ2%〜38%の間で、リーチの平均は16%と言われているそうです。現在、それは完全にうわ待っており、今日現在、28.6%です。
これは本当に有難いことです。感謝です。
まっ、最近は一個人の趣味で起ち上げたページですし、インサイト(Facebookページの管理・解析ツール)を見ながら更新し続ける事によって、その辺りの問題は解決していくものなのかなぁ~・・・等と少しずつですが思うようにもなってきました。
タイトルに書いたFacebookページは個人のコミュニティーサイトに向いているのか?
に関してですが、企業が情報発信として使用するのに向いているという事は、はっきり分かることですが、個人が使用するのに適しているのかは・・・まだ分かりません。
情報発信に関しても企業であれば自社製品を紹介すれば良いのですが(私の場合、毎日レビューを書けるわけもなく、その他は洗車の話題や用品の話題をとりあえげたりしています。)インサイトを見ながらレビューも含め、皆さんがどういう話題を求めているのかを考えなければいけません。本来の情報交換、コミュニケーションがメインになればもっと違う方向に進めると思うのですが・・・この辺りも悩みの種でもあります。
ページを起ち上げ、管理する事を目的にページを作ったわけではなく、あくまでも情報交換を目的としているので、一日も早く理想のページにしたいですね。
それとは別にホームページのアクセスアップの問題に頭を悩ませている今日この頃です。
また次回、その辺りを掘り下げていこうかと思いますが、また仕事の都合上、明後日に更新となります。悪しからず。